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小沢代表の議員・記者会見

テレビに向かって固唾を飲むというような気持で時間をまっていました。あの不器用な小沢さんがいったいどういう言い訳ではない、自分の説明をするのかと。

聞きました。見ました。
いや、実にいいよ、これは。一般人の心を捉えたかもしれない。
記者の数、民主党議員会館の熱気をみていると、政権交代が本当に起るかもしれない。おばば自身は歓迎だ。日本がこれで本当の意味で議会民主制の国になれそうな気がする。

だって、日本人てお涙頂戴好きだもの。ツボに来ました。女性の気持のツボを踏むことができたら、もしかするのです。小泉人気がそのまま小沢東北口べた人気になるかもしれない。

聞き取って記録したので一部違いも抜けもありますが、その中の一部を。

「皆さま承知のとおり、私は不器用で口べたな東北気質のままです。したがって、どうしても説明不足になりがちです。それが今回の混乱になったのではないかとおもいます。当初から国民の皆さまに丁寧に説明をすべきだったのではないかとおもいます。本日は国民の皆さま、同僚の皆さまに率直に自分の思いをかたろうと思いました。自民党を離党依頼、日本に2大政党による議会制民主主義の仕組みを作り上げることが、この10年間の私の目的でありました。これは変わることはありません。ということは次の選挙で民主党政治をつくりあげなければ死んでも死にきれないという思いです。前の選挙で参議院第1党ということをいただきました。実はその瞬間から私の中に2つの思いが。1つめは次の衆議院選挙では必ず勝利し民主党政権を樹立しなければならないが、今の状況ではとても成立しないという思いです。前回の3倍の議席をとることが絶対の条件です。この厳しい現実を直視しないで総選挙にでることはできない。参議院選挙の勢いだけではできない・・・」

その後の記者会見の一部です。

「先日申し上げたことについていえば、私は当事者の一方のはずですが、私には何にも申込はない。読売新聞には政府与党からのという記事になっていました。民主党はくんでいない。私には全く取材の申込を受けたことはないというのは不公平ではないかということです。事実関係について。私は今まで内々で政治家同士で話したことを一切はなしたことはない。このようなことですので、申し上げますと、2ヶ月前前後だったと思いますが、さる人から呼びだしを頂きお話を頂きました。それは国民のために大連立をという話しでした。その話に対しての話しは別にして、私が申し上げたのは、参議院選挙でみんなで力を合わせて大きな力で支えて頂いた。衆議院もみんなで力を合わせて頑張ろうということになっているということが1件。そういうことは現実に政権を担当している人から話をききたいともうしあげました。しばらくしてから、先月また連絡がありまして、福田総理も大変その話し、福田総理の考えも是非そういう考えだ。ついては福田総理と会って欲しいという話しがありました。とにかくそこで私もむげにお断りできる相手ではなかったので、じゃあ、参りますと言うことで指定された場所に行きました。そして私は本当に総理はそういうことを考えているのかという質問をしました。そうしたら、是非連立をしたいと。あなたも総理の代理だというがあなたも本気ですか?と質問をすると俺も本気だと。いずれにしろ総理がそういうお考えであるならばそれはどちらにしろ、総理から直接お話を伺わなければというのが大事という話をしました。ということが、事実です。これがだれであるとかどこでとかということはいずれ分るであろうが私の口からはいえません。これが事実です。 」

追記
上記の代理人とは読売新聞社主のナベツネとか言う人らしい。
もう1人の呼びかけた人というのは元首相というから、木が3つあるひとなのかな?
by totorisu | 2007-11-07 16:56 | 時事


ここ10年近く介護と聴覚障害者向けのボランティアを続けてきました。


by totorisu

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ごあいさつ

【ちょいとプロフィール】
性別 女
星座 獅子座
干支 五黄の寅
公務員歴 20年 その後大学病院麻酔科医局でのアルバイトや劇作家の秘書等様々な職業を経験 。ラジオドラマ等のシナリオライター、食の本のライーターなどを経てつい最近まで聴覚障害者の文字通訳等のボランティア等をしていました。
第三の人生、さあてこれから何を!と言いたいところですが、やることが山のように。両親の看病、介護。実家の大掃除と普請、庭の手入れなど。住まいも変えようかな・・・・と考えているところです。
http://totobora.yrb.jp/

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