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鈍いってなんやねん

ホームページの掲示板やチャットには、いろんな性格の人がやってくる。話していて、ツーカーと会話の内容が理解でき、話が盛り上げる人もいれば、こちらが発した内容に、的外れな回答をしてくる人もいる。
で、分かり合えない人に対して「あの人鈍いからいやよねえ」という声が。
本当に感覚とか感性が鈍いのだろうか?自分の鈍さはかんじないのか?とつらつら考えるに、この違いはなんなのだろうと思うのだ。
ま、早く言えば共通認識の部分が多い人とは、話もうまく通じる。これは分かっている。しかし、世代も年齢も性も違うのに、妙に分かり合える人もいる。

性格に起因するのだろうか?生活環境?知的レベル?いろんなことを考える。巷ではよく「あの人とはあわない」とか「気心が知れた人」と表現するのだが、こういうことの本質はどこにあるのであろうか?あ、そいえば「価値観の違い」とかいうことばで、相手を否定することもある。で、こういうのって、なんなのだと考える。
by totorisu | 2004-06-30 16:11 | おばば | Comments(1)

ゼネレーションギャップ

私は昭和25年生まれの53歳。あとわずかで54歳になる。
この世代の特徴というのは、男、女の意識が薄いこと。それから、学歴は低くても結構頭の良い人が多いこと。なんたって現役で東大に入ったやつがいないというのが特徴。
というのは、この年、例の学生運動真っ只中で、安田講堂を全学連が占拠した年なんだもんだから、東大受験が中止になったのだ。小学生の頃は、人数が多くて、学年途中で新しい小学校ができて分かれるなんてことは日常茶飯事、ひどい時は給食でさえ、週の半分ずつ交替でなんてこともあった。

そういう過激な波乱万丈の経験をしている所為か、結構面白いヤツが多いのだ。もちろん私もその一人ではあるのだが。女であって、女らしくない。かといって男っぽいというのともちがう。要するに男のようにさっぱりとしていて、よく言えば理論派、悪く言えば御託をならべるやつなのだ。

それにケチではない。物欲がない。仕事にははまる。私生活を投げうってでも仕事に誠心誠意尽くす。でもなあ、最近の風潮からすると、殿方はわりくってるよなあと思う。多分リストラの標的には最高の相手。小うるさくて頑固だから、仕事ができても邪魔にされる。この世代って結構やってきたのに、評価されないんだよなあ。

こういう人間にとって、最近の20代とかには、げろが出るほど呆れる。物を知らないのにファッションとかブランドには妙に詳しい世代にはついていけない。世の中のなんの役に立っているんだお前らはと言いたくなる。もっとちゃんと働けよ!政治に口をだせよ!選挙に行けよ!自分のことばで意見をいってみろ!
と、説教は永遠につづくのである。
by totorisu | 2004-06-24 23:27 | おばば | Comments(1)

特殊な世界

今のボランティアと言われる世界に入って、9年目になる。
時間の経過と経験を重ねると見えてくるものがある。この世界独特の人たちである。サークルとか組織とかが大から小までたくさんあるのだが、そのトップの人たちの様相、これが様々なのだ。面白い。面白いというだけなら、まだいいが、これが時にして困った問題になってくることがある。

大体少し前の日本ではボランティアというのは、社会の最前線から一歩引いたひと、リタイアをしてお金や時間に余裕がある人が携わるということが主流だったようだ。ところが今は若い世代、社会の最前線で活躍中の人まで様々な人たちが参加するようになってきた。そこでおきる問題。能力差である。
現役世代は強い。能力も技術も抜きん出ている。今ある不都合に対しても積極的に関り改革をしていこうとする。よいことではないか。

ところがである。これにストップをかけたりクレームをつけたりする人がいるのだ。それが利用者からのものならなんら問題はない。変化や進歩に対してクレームをつけるのが、ボランティア自身だったりするのである。これは困った問題ではないか。
何故反対するのか?どこに問題があるのか?と聞いたところで、本当のことは返ってはこない。「世の中そんなもんではない」「これまで私達はずっとこういう方法でやってきたのだ」なにやら、言うことは言うのだが、納得できる回答ではない。
本当のところは、自分達が前線から外されるのがいやなのである。利用者がもういいですよ、お疲れ様でした。ご苦労様でした。ありがとう。と言って、引退を促しても、それをそのまま理解してくれるということはない。
「ほら、こんなに私達は感謝されているのです、あなたたちではダメなのよ」という自慢げなことばが返ってくるのみ。ああ、なんと言う鈍感であろうか。

ボランティア意識から社会支援に変わりつつある今、あちこちでこういう問題が 勃発している。介護の世界は、社会システムとして行政が制度化したので、スムーズに出発することができた。しかし、ある一部の障害者支援においては、過去の亡霊が新しいシステムに対して、反対の姿勢で抵抗する様が見えるのです。困ったものです。

私はこれを既得権にしがみつく慈善の人たちと称します。とても善意に満ちた美しいボランティストには見えません。どうぞ、そのお気持ちの美しさに感謝と憧憬の眼差しが消えないうちにお引取り頂く訳にはいかないでしょうか。
by totorisu | 2004-06-18 12:48 | 要約筆記 | Comments(0)

セクト意識

世の中にはいろんなボランティアをしている人がいる。そう言う人が集まってサークルをつくる。ナントカ会というのもあるだろう。
私はある障害者支援のボランティアをしているのだが、これがまたなかなか大変なのである。ボランティアをしようという人の集まりだから、当然善意の人々である。その善意の人々の集まりであるにも拘らず、様々な問題が発生する。

ちなみに、この支援はある程度の講習会とか技術を必要とするのだが、サークル間の競争意識にはいつも呆れる。その競争意識で利用者がよりハイレベルの支援を受けられるようになるのなら、別に問題はないのだが、どこがするか?ということが最重要に捉えているとしか考えられないことが度々起こる。

こういうところで、幅を利かせているのが経験者、ベテラン、先輩などと言われる人々である。世の中が変わり、社会のシステムがかわり、利用者の意識も日進月歩。当然要求される技術もレベルも変わってくる。いつまでたっても、どこまでいってもベテランが幅を利かせていると言うのは、進歩がないということなのではないか。
既得権にずっぽりとはまり込んでいる支援者の顔は、ボランティストの顔とはいえない。自己顕示欲と鈍感な精神の権化である。
by totorisu | 2004-06-14 11:03 | 要約筆記 | Comments(0)

始動開始

月曜の朝は辛い。旦那も辛そうだ。出張3日間に続けての土日。準備を済ませて、時計を見ながら横になっている。貴方に働いてもらわないと、私達は生きていけない。と勝手なことを心の中で思う。「大丈夫?無理をしないでね」という言葉を書けるが、絶対に仕事辞めないで、続けてとは口にはできない。

この年での職場の異動は辛いだろうとは思う。「辞めてやる」と言う言葉を何度きいただろう。最初の頃はええっ!と思っていたが、そのうちに、反論するよりも同調した方が、あちらも意地にならなくていいのではないかと、「いつでも辞めていいからね、私が働く」と。実際私が働いたところで、パパの4分の一の収入にもならないことは目に見えている。

で、送り出してからは私の時間である。メールのチェック、ホームページの確認、寝坊の娘を起こして、大學へと叩き出す。依頼されていることが山のようにある。あの資料はさてどこへいったかと、紙の山から掘り起こす。笑
by totorisu | 2004-06-14 09:35 | Comments(0)

梅雨の中の快晴

a0027555_203534.jpg筑後朝倉方面へドライブ。私お気に入りのホテルへ。
このホテルのレストランからの眺望は最高。春は緑が美しく、秋は稲の黄色い絨毯。この季節は田植え前で、黒い土が目立つが、太陽の日差しが川面に映えて眩いばかりだ。
この空気と景色と時間を楽しむことが出来る今に感謝。テーブルの向かい側で、生ビールとハーブの香りの地鶏を楽しめるパパが羨ましい。ドライバーはコーヒーとプリュレ。なかなかいい。
by totorisu | 2004-06-13 20:36 | Comments(0)

独りになりたい

a0027555_13634.jpg今日は父の日だからと、旦那を起こし、なにかしたいことはないかと聞く。
「疲れた、もう少し寝かせてくれ」そうかいそうかい、では私はコーヒーを淹れて、ホームページのチェックをする。
就職活動中の娘は、外出の時は念入りに化粧をするが、居間に布団を敷いて大口開けて爆睡中。

今日は久々に予定のない日なので、どこかへでかけてみようか・・・。あの場所もいいな。私の大好きな場所の写真を。

帰ってホームページを覗くと数人の仲間から、今日は父の日ではない、来週だと。笑
またもやトンマをやらかした。冷たい娘の視線。
by totorisu | 2004-06-13 13:07 | Comments(0)


ここ10年近く介護と聴覚障害者向けのボランティアを続けてきました。


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ごあいさつ

【ちょいとプロフィール】
性別 女
星座 獅子座
干支 五黄の寅
公務員歴 20年 その後大学病院麻酔科医局でのアルバイトや劇作家の秘書等様々な職業を経験 。ラジオドラマ等のシナリオライター、食の本のライーターなどを経てつい最近まで聴覚障害者の文字通訳等のボランティア等をしていました。
第三の人生、さあてこれから何を!と言いたいところですが、やることが山のように。両親の看病、介護。実家の大掃除と普請、庭の手入れなど。住まいも変えようかな・・・・と考えているところです。
http://totobora.yrb.jp/

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