セックスボランティア

最近とても気になっている本がある。キャッチコピーは、「障害者だってやっぱり、恋愛したい。性欲もある。」と。
愛読週刊誌「週間新潮」の紹介欄を見るたびに、目が釘付けになるのだ。誰か読んだ人いる?「性の介助」の現実に迫り・・・ノンフィクション意欲作と。今年の大宅壮一賞はこの本かもね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104690015/250-8656240-7252249
Commented by ガネーシャ at 2004-10-19 00:17 x
セックス・ボランティア についての勉強会みたいなのが、この8/28 この件で、障害学研究会関東部会であったのです。参加者も、満席に近かったです。以下は、別の所で書いた文章です。
●セックスボランティア(SV)の定義
当日配布されたレジュメにあった「SVの現状」として、河合さんが挙げた5つの項目があるのですが、会場からの論点整理として
> a、自慰の介助
> b、性的サービスへの輸送
aとb は、介助行為として、必要になることは確実で、経済的なシステムにすることが、比較的可能な部分。

> c、カップル間の性行為の手助け
cついては、河合さんの話でも、そういう取り組みはあるけれども、反対も大きいということでした。『SV』p.137

> d、性行為
> e、性教育、性に関する相談の活動
dとe は、これは介助行為から、逸脱する可能性が大きいのではないか、介助を受ける本人、介助者側の気持ちの要素が介在し、個人個人の問題でもあるので、介護サービスにすることは難しいのではないかと。
ということでした。
以上、覚え間違いの可能性もあるので、ご容赦を。
Commented by ガネーシャ at 2004-10-19 00:20 x
8/28の研究会については、
障害者の性の問題についての勉強会です。
http://www.arsvi.com/0ds/dse.htm
「ガネーシャ」 をクリックして下さい。
に概要がおってます。

Commented by ねこママ at 2004-10-19 10:00 x
小山内美智子さ
Commented by ねこママ at 2004-10-19 10:01 x
小山内美智子さ んの本「車椅子からウィンク」なら読んだが・・・・・
Commented by totorisu。 at 2004-10-19 10:06 x
おお!ガネさんありがとう。
私は以前から権利部分として絶対に避けては通れない分野ではあると思っていたのだけど、研究会として存在するんですね。早速アクセスしてみます。
Commented by ガネーシャ at 2004-10-19 13:24 x
障害学研究会は、障害者全般についての研究会です。障害者の性生活について専門的に取り扱ってるわけではないです。
ここのコーナーに参考資料リストが参考になるかも。
http://www.arsvi.com/0ds/s01.htm

小山内さんの話は、こちらが参考になるよ。
http://www.nhk.or.jp/kira/04program/04_157.html

以下は、現在進行形の実践例でしょうか?
障害者性生活サポート・ネット
http://sv-life-support.hp.infoseek.co.jp/

他、介護語業界の問題として「性」

介護・福祉業界の隠れた問題点
どうする? 「性」の介助
http://allabout.co.jp/career/careerwelfare/closeup/CU20030115/index.htm

介護の現場での性の問題・パート2
性の介助はプロに委ねる!
http://allabout.co.jp/career/careerwelfare/closeup/CU20040629A/index2.htm
Commented by ken. at 2004-10-19 15:04 x
あ!ガネさん、お久しぶり!は~ここまで研究されてるんですね。
小山内さんのお話、読んでみました。とても自然で、すーっと納得してしまいました。考えてみれば、ごくあたりまえの事なんですけどね。障碍者も恋愛もしたいし、性欲もあるっていうのは…
Commented by ねこママ at 2004-10-20 09:30 x
ねこママはこの話題はパス。笑
わかっちゃいるけどノレない。
Commented by totorisu。 at 2004-10-20 10:07 x
ねこママの弱点みたり!いや、まだ花も恥じらう乙女の心境なのか。というのは冗談だけど、自由さ。それは。
Commented by ねこママ at 2004-10-20 12:00 x
いや、恥ずかしいとかいうのじゃないよ。自分の分野じゃないんだ。これはもっぱらtotoさんの分野であろう。笑
Commented by totorisu。 at 2004-10-20 12:23 x
なしてえぇ~?と言いつつ一人納得するのは何故だろう。フムフム
一応、立花隆の「アメリカ性革命報告」という本は読んだ。
Commented by ねこママ at 2004-10-20 12:52 x
そんなもん読むぐらいなら「フランス革命」の方を読むわい。ベルサイユのばら。笑
Commented by ガネーシャ at 2004-10-20 18:58 x
kenさん ねこママさん、おひさしぶりです。別に、障害学研究会で研究しているわけではありません。障害者と性の問題は、今後は、ヒトゲノム解析計画によって、優生思想が肯定に拍車をかけてしまう可能性が…。聴覚障害の場合も、内耳再生医療に、胚性幹細胞(ES細胞)を用いるといったも問題もあるし、今後、障害と優生思想とのせめぎ合いが強まるような予感がします。
例えば、ハンセン病の断種手術、これ、つい最近'96年まで続いていたのだそうです。この日本で。

我が国におけるハンセン氏病をめぐる事実関係
http://homepage2.nifty.com/misoshiru/hansen-byo.htm
この件で、厚労省から受託した形で検証会議が開かれ、来年3月までに、最終報告がでるとのことです。
財団法人 日弁連法務研究財団
動き出したハンセン病問題検証会議
http://www.jlf.or.jp/jlfnews/vol16_3.shtml
ハンセン病検証事業中間報告 課題広がる検証会議
http://www.jlf.or.jp/jlfnews/vol18_4.shtml
2003年度のハンセン病問題検証会議を振り返って (2004.7.1)
http://www.jlf.or.jp/jlfnews/vol22_4.shtml
Commented by totorisu。 at 2004-10-20 22:08 x
ハンセン病の断種手術といえば、さっきまで久留米で映画の字幕の打ち合わせをしてきたばかりだ。「風の舞い」塔和子さんという元ハンセン病の方で詩人。ガネさんが教えて下さったサイトにもその方の本が載っていたよね。
Commented by ガネーシャ at 2004-10-21 18:16 x
totoさんのおっしゃる「風の舞い」については、知りませんでした。
僕が、このハンセン病に関する派sなしの中で、一番、印象に残っている話は、自分の身ごもった子を未熟児段階で。中絶手術された女性のエピソードのことでしょうか。
 その時立ち合った看護婦さんが、そのことを憶えていたのだそうですけど、もう、ボケかけていて、同じように、こうした惨い惨状を実際に目にした方々が、証言する場を与えられることなく、お亡くなりになったりしているようことです。再発防止のためにも、貴重な証言なのですけども、なんで、もっと早くに、経験を語れる場が出来たら、と思います。
Commented by ガネーシャ at 2004-10-21 18:27 x
調べてみました。
~ドキュメンタリー映画 「風の舞~闇を開く光の詩」ハンセン病 人権問題~
http://www.kyodo-eiga.co.jp/tokazuko1.html
塔和子さん
http://www.kyodo-eiga.co.jp/tokazuko2.html
Commented by totorisu at 2004-10-27 08:57
[セックスボランティア」の作者の紹介が今日の読売新聞の2面に載っているね。
by totorisu | 2004-10-18 18:55 | Comments(17)

ここ10年近く介護と聴覚障害者向けのボランティアを続けてきました。


by totorisu