春日市にあるクローバーホールの1室で、藤瀬博史氏を偲ぶ会が本日催されました。
藤瀬氏は福岡県の盲ろう者の友の会の事務局を長年やってこられただけで無く、自分の体の不調をおして福岡県の盲ろう者への支援に尽くされました。
現在、福岡県の盲ろう者がガイドヘルパーを依頼して外出をしたりいろんなことができるのも藤瀬氏あってのことだと思うのです。
盲ろうの方々はなかなか外出ができません。訃報を聞いたとしてもすぐにでかけて行くということができないのです。そういう盲ろう者の方や盲ろう者のガイドヘルパー、手話通訳者の方々が発起人になって今回の偲ぶ会が催されたのです。
和室の部屋の一角に、美しい季節の花々に飾られて、ありし日の藤瀬博史氏のお写真がありました。
それに向かって、黙祷をしました。そして、出会いや思い出を藤瀬氏と参加の方々に語ったり、ある盲ろうの方は聞こえる頃に覚えていた歌を献げられました。
その後懇談というか交流に入り、在りし日の藤瀬さんの思い出を語り合いました。
おばばは、久しぶりの盲ろうの会への参加だったので、とても懐かしい感じがしました。
皆様、世の中には聞こえない上に見えないというハンデを持つ人がいらっしゃることを、どうか忘れないでください。自分だけで外出もままならず、コミュニケーションもとりにくいだけでなく、誰かの支援がなければ、社会との交流もできないのです。
彼らはなかなか自分達の状況を外に向けて語るということができないので、社会全体がその支援に動きにくいのです。支援をどうぞお願いします。
※デジタルカメラが故障をしていて写真が撮れませんでした。
ある方にお願いして送ってもらうことにしていますので、それが送ってきたら掲載したいと思います。
最後に、藤瀬さま、いろいろとご指導いただき本当にありがとうございました。
数年前から盲ろう者のご自宅に伺って、皆でパソコン通信の指導を行い、それにご一緒させていただきました。送迎は最初は藤瀬さんの車でした。往復の道を教えていただき、車の中でいろいろとお話をしたこと。
たくさん覚えています。本当にありがとうございました。黙祷
追記
写真の掲載は控えることにしました。